ハイパー社員が他メディアで登場するインタビュー記事がいくつかあります。同記事ではビジネスPCやハイパーの情報システム部門支援業務の強みなどが語られており、「HYPER VOiCE」とはまた違ったハイパー像が浮かび上がります。本記事ではそんなハイパー社員が登場するインタビュー記事3選を紹介します。

記事①｜法人向け生成AIチャットサービス「ナレフルチャット」導入事例インタビュー

2025年5月公開のこちらの記事では、法人向け生成AIチャットサービス「ナレフルチャット」について、ハイパーが導入した背景や導入後の効果などについてハイパー社員が語っています。「ナレフルチャット」は2025年1月にハイパーがCLINKS株式会社と販売代理店契約を締結し、認定代理店として販売しているサービスです。それに先立ち、ハイパーでは2024年10月より同サービスの導入を開始しました。2025年5月時点で社員全体の約8割が同サービスを活用中です。記事のポイントは以下の通りです。

＜記事の主なポイント＞

導入の経緯：全社員に普及しやすいツールを探していたところ、CLINKS社よりサービス紹介があった
導入の決め手：AI初心者でも使いやすいプロンプト作成サポート機能やユーザー無制限の料金設定
導入効果：資料作成作業が2週間→2時間に。またあまり目立たなかった社員がAI活用で力を発揮

導入効果について、ハイパーは「社内であまり目立つ存在ではなかった社員がAI活用で優れた力を発揮しており、彼ら彼女らがDX推進の大きな可能性を秘めていることに気付いた」という趣旨を述べています。ナレフルチャットの導入は業務効率化に留まらない効果があったと言えるでしょう。なお、これは推測ではありますが、そのような社員はナレフルチャットの活用により新たな自信を得て、会社や業務に対する思いが以前より前向きになったかもしれません。

参考：生成AI導入のハードルを下げる｜IT商社に学ぶ全社的AI活用のポイント｜CLINKSクリンクス株式会社

5つの生成AIが全部使える | ナレフルチャット

詳細はこちら：ナレフルチャット - HYPER inc

記事②｜デル×ハイパーが「ビジネスPC選定」について対談

ハイパーは創業当初の1990年よりデル製品を取り扱っており、両社は長年のパートナーです。2025年6月に公開されたこちらの記事では、そんなデル・テクノロジーズ社員とハイパー社員が「ビジネスPC選定」をテーマに、そのトレンドや選定がしづらい原因などについて対談を行っています。ハイパー社員が同記事で語った主なポイントは以下の通りです。

＜記事の主なポイント＞

ビジネスPC選定トレンド：管理のしやすさやトータル運用コスト
ビジネスPCを選定しづらい理由：求められるスペックの多様化
ビジネスPCへのニーズ：性能面に加えて周辺環境やサポート体制も含めたトータルの使いやすさ

さらにハイパー社員は、これからのビジネス環境においては「ビジネスPC単体での優位性に加え、クラウド連携やセキュリティ対策、運用管理の効率化が求められる」とも言及しています。

たしかにクラウドサービスの普及やセキュリティリスクの深刻化が進む中、「最新のCPUを搭載しているか」「メモリはどれくらいか」など、スペック面だけを考慮してビジネスPCを選ぶ時代は終わりつつあるのかもしれません。ビジネスPC選びで考慮すべき項目が多くなったとも言えます。とくに他業務を兼務していてビジネスPCに明るいとは言えない情報システム部門の担当者については、ビジネスPC選びについて専門家からのアドバイスを受けるのも有効でしょう。

参考：情シスを悩ませる「ビジネスPCの選定、どうすれば……」　現場を知るプロからはどう見えているか　“ハイパー×デル”が語る｜アイティメディア株式会社

法人におけるパソコンの調達からキッティング、回収まで
法人のパソコン調達の悩みに一発で回答します！

詳細はこちら：法人向けPC調達｜HYPER VOiCE

記事③｜ハイパーの情報システム部門支援業務の強みを深掘り

2025年6月公開のこちらの記事では、ハイパーの情報システム部門支援業務の強みが紹介されています。例えば以下が挙げられています。

＜ハイパーの強み＞

「Business Core NEXT」：情報システム部門のあらゆる業務を幅広く支援する情報システム代行サービスを提供している（参考：IT人材不足の解決に情報システム代行サービス）
中立的な立場からの提案：マルチベンダーの製品を取り扱うため、特定のメーカーに縛られずに複数の選択肢を提示できる
迅速な対応力：ビジネスPCは各メーカーの製品を常時5,000台以上ストック。すぐに製品や部品を届けることができる

強み以外にも、2025年6月時点でイチ押しのビジネスPCとして「Dell Pro 14 Plus」も詳しく紹介されています。とくに「ハイパーと同業他社の違いを知りたい」「ビジネスPCの選定サポートを受けたい」というユーザー様は、一見の価値ありです。

参考：“実はPCに詳しくない”情シス必見、現場の声を反映するために何ができるか、DX戦略からケーブル1本までお任せできるハイパーの強みを聞く｜アイティメディア株式会社

ハイパーの情報システム代行サービス
Business Core NEXT～ビジネスコアネクスト～

情報システム担当者さんが抱える日々のお悩みをハイパーが解消へ導きます！

詳細はこちら：Business Core NEXT｜HYPER VOiCE