人材育成は企業にとって常に最重要課題の一つです。新人教育はもちろん、企業を支える従業員がスキルアップすることで、業務効率の向上、業務の質の向上、新規顧客の開拓、新たなビジネスの創出などさまざま効果が期待できます。

その一方で、働き方が多様化したことで、対面での教育が難しくなっているという声も聞かれるようになっています。そんな企業の強い味方となるのが、オンラインで学ぶことのできるeラーニングシステムです。

そこで今回は、新入社員から管理職まで、それぞれの立場で成果を出すための社員教育の仕組み「NEXTread」を紹介します。

「求める人材」を育てるための仕組み

これまで社員教育ではOJT (On the Job Training)が重視されてきました。つまり、職場の上司や先輩が部下や後輩に対して、実際の仕事を通じて指導する方式です。もちろんOJTの重要性は今後も失われることはありませんが、指導者によって教育内容にバラつきが発生、指導者の不足、リモートワークの導入によって対面での教育が難しいなどの課題に直面しています。

こうした理由から、Off JT(Off the Job Training) を積極的に導入する動きが加速しています。特にリモートワーカーでもスキルアップに必要な教育を受けられるNEXTreadのようなeラーニングの仕組みを導入することで、時間や場所を選ばないOff JTを実現します。

もちろんNEXTreadはeラーニングの仕組みであるため、学習管理やコース管理といったLMS (Learning Management System)も提供しています。

また、効果的な社員教育の体制を構築したいが、教えるべき内容が整理されていない、あるいは整理されていても教育に必要な仕組みがないという悩みを抱える企業も少なくありません。効果的な社員教育プログラムを作成するには、それぞれの企業が「求める人材像」を明確にする必要があります。つまり、企業がこれから目指すビジネスのゴール、あるいはマイルストーンに到達するために必要なのはどのような人物なのか、ということです。

NEXTreadはコンサルタントが企業の目指すべき未来の姿をインタビューし、そこから逆算するように必要な人財像の把握や必要な学習プログラムの作成をサポートします。社員教育というと新人研修をイメージする人も多いかと思いますが、NEXTreadはさまざまな立場の従業員に対して、多様なスキルアッププログラムを提供しています。

やらされるのではなく、自ら学ぶ教育が重要

こうした社員教育において重要なことは「自ら学習する」という意欲を持たせることにあります。NEXTreadでは、キャリアマップと教育プログラムを連動させることで、より効果的な教育制度を構築できるようになっています。

このようにキャリアマップと教育制度を紐づけすることで、企業が必要な人材を効果的に育成することはもちろん、社員にとっても自分がこれからどのようなスキルを身に付けるべきか、そのためにはどのような学習をすべきなのかといった過程を把握することに繋がります。

もちろん企業独自のプログラムも教育用コンテンツとして利用できるため、自社のニーズに沿った教育プログラムをいつでも、どこからでも受講できるようになります。

動画を見るだけではないライブ参加型のレッスン

NEXTreadは、「自ら学び、自ら育つ」ということを強く意識した仕組みになっています。一般的なe-ラーニングといえば、動画を見て終わりという「インプット」に注力しているケースがほとんどです。

一方、NEXTreadは、ライブ型のオンライントレーニングが学習動画とセットになっています。プロの講師や他の企業からの参加者と一緒になって、ディスカッションやロールプレイングを実施し、OJTだけではなかなか実現しない反復練習が可能になっています。つまり、動画で学んだことを実践的にトレーニングできる「アウトプット」の場が用意されているのです。

もちろん、インプットとなる動画についても教育研修・人材育成コンサルティング会社としての経験を活かした多様なコンテンツが提供されています。一本当たりの時間が短く設定されている動画が多く、忙しい社員でも学習時間を捻出しやすくなっています。

NEXTreadの動画は何度でも繰り返し閲覧することができますが、驚くことにライブ参加型のレッスンも繰り返し受講可能なので、本物のスキルとして身に付くまで、何度でも繰り返し実践的に学習できます。また、学習状況を把握するためのテスト、個別のキャリア相談などサポート体制も充実していることも特徴になっています。

新入社員が多い４月の時期はもちろん、有用な人材の育成について課題をお持ちであれば、ぜひご相談ください。

OJTも研修もE-ラーニングも「社員教育」をこの一つで！
ハイパーの社員教育プラットフォーム「NEXTread」

まとめ

・eラーニングで社員教育をしたいという需要が高まっている
・企業が求める人材を育成するには、キャリアマップと教育制度の連動が重要
・NEXTreadは動画視聴やライブ型のオンライントレーニングで実践的な学習が可能

「求める人材」を育てるための仕組み

やらされるのではなく、自ら学ぶ教育が重要

動画を見るだけではないライブ参加型のレッスン

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まとめ

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