ハイパーは、情報セキュリティを通じて社会に貢献するSECURITIERブランドを展開しています。お客様の課題やセキュリティレベルに合った最適なソリューションを提供するほか、イベントやセミナーも開催。今回は、いつでもどこでも無料で学べるオンデマンド配信のセミナーをご紹介します！

SECURITIERのオンデマンド配信

ハイパーのSECURITIERブランドでは、サイバー攻撃対策、セキュリティ対策、情報漏えい対策、教育の各分野での製品を展開し、さらにセキュリティに関するイベントやセミナーも行っています。

期日が決まったWebセミナーは、予定が合わず参加が難しい、という場合でも、オンデマンド配信のオンラインセミナーなら、PC、スマートフォン、タブレットからいつでもどこでも視聴できます。受講料は無料です。

現在公開中のセミナー6講座をご紹介します。

・手軽で安価に始められる次世代型エンドポイントセキュリティ「MR-EP」を徹底紹介

2024年6月にも、某大手出版会社がランサムウェアをなどの大規模なサイバー攻撃にあい、復旧に時間がかかりそうだと報道されています。

Emotetやランサムウェア、マルウェア、サプライチェーンを狙った標的型攻撃などは、いつどの企業に起きてもおかしくありません。

これを防ぐには複合的な対策が必要ですが、その一つがエンドポイントセキュリティです。「MR-EP」は、Webroot SecureAnywhere ビジネスエンドポイントプロテクションに導入支援・操作支援をプラスしたサービス。手軽で安価に始められる次世代型エンドポイントセキュリティとして評判です。その「MR-RP」について徹底的に紹介しています。

視聴はこちらから：https://www.securitier.jp/event/ondemand20221004/

・サイバー攻撃対策に有効な「ネットワーク分離」の課題にどう向き合うか？解決のカギとなる最新の「端末内分離」方式の導入メリットを解説

未知のマルウェアから守る方法の1つに「ネットワーク分離」があります。これは、インターネット分離、Web分離とも呼ばれています。

組織内のネットワークを、顧客情報や機密情報を扱う基幹系ネットワークと、外部インターネットに接続するネットワークに分離することで、マルウェアや情報漏えいなどから守ります。

安心安全な環境で業務が進められる反面、利便性、コスト、運用負荷などの課題もあり、導入が難しいケースも見られました。このような課題を解決し、ネットワーク分離を実現する最新の「端末内分離」方式のソリューションを紹介します。

視聴はこちらから：https://www.securitier.jp/event/ondemand20230821/

・中小企業の「SASE」導入は、本当に難しいのか？クラウドUTMから始めるゼロトラスト・セキュリティ実装の第一歩を解説

サイバー攻撃が高度化、多様化し、また、働き方もリモートワークやハイブリットワークなどが増えている今、セキュリティ対策の必要性はますます高まっています。

ランサムウェアやメール添付でのマルウェア、標的型攻撃など、多様なサイバー攻撃が増えているため、従来型の境界型セキュリティ対策では防御しきれなくなってきました。従来以上に高いセキュリティを確保するために注目されているのが「ゼロトラスト」です。「何も信頼できない、全てを検証する」ことを前提にセキュリティを構築する考え方で、多様な働き方のみならず、クラウドサービスの普及にもマッチしているとされています。

ゼロトラスト構築の主要要素の1つが「SASE（Secure Access Service Edge）」です。このセミナーでは、クラウドUTMの導入から始めるゼロトラストの第一歩を紹介します。

視聴はこちらから：https://www.securitier.jp/event/ondemand20230721/

・電子カルテ(閉域網)もこれで安心！病院へのサイバー攻撃を24時間守り続ける救世主

重要な個人情報を取り扱う医療機関へのサイバー攻撃が相次いでいます。医療機関がシステム障害を起こすと、診療や患者受け入れを停止せざるを得なくなったり、患者の個人情報、病歴等の情報が漏えいしてしまったりという大きな問題が生じます。

医療機関がサイバー攻撃に対抗するには、どのようなソリューションが必要なのか。その解決策となるAIソリューションを紹介します。

医療機関だけでなく、情報セキュリティ対策を検討中の企業にもおすすめします。

視聴はこちらから：https://www.securitier.jp/event/ondemand20230707/

・「セキュリティ教育のマンネリ化」を防ぐにはどうすればいい？ロールプレイング方式による"効果的かつ担当者への負担が少ない研修"の進め方を紹介

サイバー攻撃から組織のシステムを守るには、ソリューションの導入はもちろんのこと、従業員一人ひとりがセキュリティ教育を受けることが大切です。

しかしながら、ただ座学やオンライン講座を受講するだけでは、セキュリティに対する当事者意識が生まれにくいという問題が浮き彫りになっています。

セキュリティ教育の運用担当者の負荷が増えるわりに、効果が薄いと感じる場合に、どのようなセキュリティ教育を行えばいいのか。そのポイントを紹介します。

視聴はこちらから：https://www.securitier.jp/event/ondemand20240314/

・ランサムウェアの脅威に備えるバックアップとエンドポイントセキュリティのススメ

ランサムウェアによる被害件数は、年々右肩上がりに増えています。前述した某大手出版会社を襲ったランサムウェア含むサイバー攻撃では、復旧までに1カ月以上を要すると発表され、その間の損失は巨額になりそうです。

ランサムウェアはデータを暗号化し、その解除のための金銭を要求するものですが、支払いいがない場合には窃取した情報を公開すると脅す「二重恐喝」の手口も多くなっています。

ランサムウェア対策は企業の大小、業種を問わず不可欠なものになっています。このセミナーでは、ランサムウェア対策としてのバックアップとエンドポイントセキュリティについて紹介します。

視聴はこちらから：https://www.securitier.jp/event/ondemand20230201/

あらゆる企業の情報セキュリティ対策を支援！ハイパーのセキュリティア推進部

詳細はこちら：https://www.securitier.jp/security/ciso/cisocs/

まとめ

・ハイパーの「SECURITIER」ブランドはあらゆる面から企業のセキュリティをサポート
・忙しくて決まった時間のセミナーに参加できない人におすすめのオンデマンド配信
・SECURITIERのオンデマンド配信は無料で参加可能