株式会社ハイパーでは、企業規模・業種にとらわれないセキュリティ対策ソリューションを提供するブランド「SECURITIER（セキュリティア）」を展開しています。同ブランドにて取り扱うソリューションについては、随時開催しているイベントやセミナーで詳しく紹介中です。今回は、そんなイベントやセミナーをいつでもどこでも無料で視聴できるオンデマンド配信をご紹介します！

いつでもどこでも無料で視聴できる、SECURITIERのオンデマンド配信

ハイパーのブランド「SECURITIER」では、「情報セキュリティを通じて、社会に貢献します。」というビジョンの下、サイバー攻撃対策・セキュリティ対策・情報漏えい対策・教育の4分野においてソリューションを展開中です。また同4分野に関わるイベントやセミナーも随時開催しています。ここでは主にリアルタイム視聴ができなかった方向けに、無料視聴が可能な現在公開中のオンデマンド配信を5講座紹介します。いずれもセキュリティ対策の最前線が分かる講座となっています。

ユーザー認証の革新！スマート認証の未来を考える

サイバー攻撃リスクを低減するポイントの1つが「ID・パスワードに頼らない認証の仕組み」の導入です。同仕組みでは、例えばなりすましが難しい生体情報や所持認証を用いて認証するため、セキュリティレベルの向上が期待できます。

オンデマンド配信「ユーザー認証の革新！スマート認証の未来を考える」では、そんな“ID・パスワードに頼らない認証の仕組み”として、「DZ Pass」を紹介。DZ PassはPC等のデジタル機器において、ID・パスワードを使わず、カメラによるユーザー認証が可能なソリューションです。その他にも、第三者を認識するとアラートを出す「覗き見防止機能」やスマホを持ってその場を離れると自動的にロックされる「スマホと連携した認証」などの機能を搭載しています。

DZ Passのより詳しい機能やユーザー認証に関する情報を知りたい担当者はぜひ視聴してみてください。

視聴はこちらから：https://www.securitier.jp/event/ondemand20240516/

ガイドラインを有効利用！サプライチェーン攻撃と真っ向勝負するには

自動車産業全体のサイバーセキュリティ水準向上を目的に策定されたガイドライン「自工会/部工会・サイバーセキュリティガイドライン 2.1版（2023年9月改訂）」。同ガイドラインに対応するため、様々なツールを検討している担当者もいるでしょう。

オンデマンド配信「ガイドラインを有効利用！サプライチェーン攻撃と真っ向勝負するには」では、同ガイドライン対応ツールとして、セキュリティソリューション「HP Sure Click Enterprise」を紹介しています。ガイドラインでは153の要求事項が設定されていますが、同ソリューションは多くの事業者が着目する「EDR」や「バックアップ」に関する要求事項に加え、他のツールでは十分にカバーし切れていないケースもある「ネットワーク分離」や「不正なWebサイトへのアクセス制限」などに関する要求事項も満たすことができます。

ガイドラインへの対応に着手したい担当者はぜひ下記リンクよりご視聴ください。

視聴はこちらから：https://www.securitier.jp/event/ondemand20240418/

製造業必見のAI型ネットワークセキュリティ　通信を可視化して最新の脅威に対抗する方法とは

IT機器やシステムが一般的な企業と異なる製造業の場合、やむを得ずサポートが終了しているOSを利用してしまうか、そもそもセキュリティ製品のエージェントを導入することができずに十分な対策ができていないケースも起こり得るでしょう。

そんな製造業の事業者に向け、オンデマンド配信「製造業必見のAI型ネットワークセキュリティ　通信を可視化して最新の脅威に対抗する方法とは」では「Darktrace」というソリューションを紹介しています。

同ソリューションは、自己学習型AIによるネットワークの可視化と分析により、製造業のような特殊な環境においても十分なセキュリティを発揮できる点が特徴。製造業特有のプロトコルにも対応しているほか、閉域環境（工場）までセキュリティ対応が可能です。

なお、同配信では、実際の製造業の導入事例も紹介されています。

視聴はこちらから：https://www.securitier.jp/event/ondemand20240221/

まだ間に合う！年度末までに実装できるセキュリティアイテム　ランサムウェアの拡散を防ぐセキュリティスイッチをご紹介

「ランサムウェアによる被害」は、独立行政法人情報処理推進機構（IPA）が毎年公表している「情報セキュリティ10大脅威 2024」にて1位にランクイン（9年連続9回目の選出）するほど、多くの被害が報告されています。また新たなランサムウェア攻撃手法の1つで、データを暗号化することなくデータを窃取し身代金を要求する「ノーウェアランサム」による被害も確認されています。

オンデマンド配信「まだ間に合う！年度末までに実装できるセキュリティアイテム　ランサムウェアの拡散を防ぐセキュリティスイッチをご紹介」では、ランサムウェアによる被害拡大を防ぐセキュリティスイッチ「TiFRONT」が紹介されています。同配信では「TiFRONT」の概要・特徴について、例も交えて分かりやすく説明されているため、ランサムウェア対策を検討している担当者はぜひ見てみてください。

視聴はこちらから：https://www.securitier.jp/event/ondemand20240201/

エンドポイントセキュリティは何を選べばいいのか　自社に合う製品の選定ポイントと決め手を徹底紹介

PC、スマートフォン、タブレットなどの機器を守る「エンドポイントセキュリティ」ですが、そのカテゴリーや製品種類の多さから「うちに合っているのはどのソリューションだろうか」と迷う担当者も多いはず。オンデマンド配信「エンドポイントセキュリティは何を選べばいいのか　自社に合う製品の選定ポイントと決め手を徹底紹介」では自社に合う選定ポイントと併せて、以下4つのソリューションを紹介しています。

・月額200円で始められる次世代クラウドアンチウィルス「MR-EP」

・次世代エンドポイントセキュリティソリューション「VMware Carbon Black」

・検知に依存しないエンドポイントセキュリティで保護する「HP Sure Click Enterprise」

・インターネットVPN接続もできるセキュリティ対策製品「Checkpoint UTM」

「エンドポイントセキュリティ対策を一新したい&着手したい」という担当者は、きっと参考になることでしょう。