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Zoom、Google Meet、Microsoft Teams、Meat Now Web会議ツール比較!

テレワークが定着しつつある中で、すっかりビジネスに欠かせないものとなっているWeb会議ツール。コロナ禍からの1年で機能が追加されたり、リニューアルされたりしています。改めてビジネスでよく用いられる代表的なWeb会議ツールの最新機能を比較してみましょう。

Web会議ツールをどう使うのか

テレワークが始まった頃は、主に社内や過去に取引があるクライアントとの打ち合わせを中心に使われていたWeb会議ツールですが、テレワークの浸透とともに用途も多岐にわたってきました。

オンラインを使った営業活動、就職での面接、学校の授業、ウェビナー開催などなど、従来対面で行われていたことがオンラインに置き換わっています。

社外とのコミュニケーションが増えてくると、気になるのが人数や時間の制限、参加者全員のアカウント登録の有無ではないでしょうか。

ここではZoom、Google Meet、Microsoft Teams、Meat Now(Skype)の4種を取り上げますが、オンラインでの社内会議だけが目的なら、どれを選んでも遜色はありません。

参加可能な人数、制限時間、付加価値となる機能が選択のポイントになりそうです。

まずは、4ツールの機能をおさらいして、各ツールのメリットを確認してみましょう。

Zoom Meetings

国内シェア35%(2020年5月 MM総研調べ)の定番となったWeb会議ツール。一般的に「Zoom」と呼ばれているのはZoom Meetingsです。Zoomにはほかに、会議室に設置してオンライン会議を開く「Zoom Rooms」や、ウェビナー開催用の「Zoom ビデオ ウェビナー」、チャット機能の「Zoomチャット」などがラインナップされています。

Zoom Meetingsの特長は、シンプルなUIでわかりやすいことにありますが、以下のような機能も便利です。

録画
クラウドとローカルでミーティングを録画できます。

・カレンダー連携
Outlook、Googleカレンダーなどと連携し、カレンダー画面からミーティングの開催・スケジューリングが可能です。

・ブレイクアウトルーム
ミーティング中に、オンライン上で分科会など小グループに分かれてセッションができます。

出典:「Zoom」https://zoom.us/

Google Meet

GoogleのHangouts Meetが2020年4月に名称変更したものです。Google Workspaceを利用している場合、アカウントにログインすれば使用できます(個人の場合は、Googleアカウント)。

また、登録すればGoogleのほかのサービスを利用していなくてもGoogle Meetのみの利用も可能です。Gmail、Googleカレンダー画面から簡単に会議の開始・スケジューリングができます。

・自動字幕起こし
ミーティング中に、英語、フランス語、ドイツ語、ポルトガル語(ブラジル)、スペイン語(メキシコ)、スペイン語(スペイン)での自動字幕の表示ができます(北米・中南米で使用する場合は、英語、ドイツ語、ポルトガル語(ブラジル)、スペイン語(メキシコ))。

・録画
Google Workplaceに登録している場合、録画機能も使えます。録画には、チャットの会話ログ、自動字幕起こししたファイルも含まれます。録画ファイルは、Google ドライブ内に格納されます。

※文字起こしファイルの再生は、利用しているメディアプレーヤーによって可・不可があります。

・ビデオ通話のノイズ除去
議中、タイピング音や近所の工事現場の音など、人の声以外をノイズキャンセルできます。

・ブレイクアウト セッション
Zoom Meetings同様に、少人数グループに分かれてのセッションが可能です。

出典:Google Meet: ビジネスで使えるビデオ会議ツール「Google Workspace」(https://workspace.google.co.jp/intl/ja/products/meet/

Microsoft Teams

Web会議、チャット、通話、ファイル共有など、グループ内のコミュニケーション・情報共有が一つでできるコラボレーションツール。ほかの3つのツールのチャットは、会議中のみできますが、Teamsは独立したチャットツールとしても使用可能です。もともとはMicrosoft 365の中に組み込まれていましたが、現在はTeamsのみ無料で使えるようになりました。

・バーチャルイベント
最大1,000人の対話型ウェビナー、さらにブロードキャストなら最大10,000人で開催できます。

・Microsoft 365と連携
Word、Excel、OneNoteなどのMicrosoft 365ツールを会議中でも簡単共有できるほか、Outlookでスケジューリングと会議招待メールがすぐに送れます。

・文字起こし
会議中の自動字幕は英語版だけですが、録画してMicrosoft Streamと連携すると日本語、英語、中国語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、日本語、ポルトガル語、スペイン語で自動字幕が生成できます。

出典:リモート ワークのためのコラボレーション ツール「Microsoft Teams」(https://www.microsoft.com/ja-jp/microsoft-teams/group-chat-software

Meet Now(Skype)

「Meet Now」はSkypeの新機能として提供されているアプリ不要、アカウント作成不要で使えるWeb会議ツールです。アプリのダウンロードも必要がなく、ブラウザで使えます。ワンクリックでWeb会議用のリンクを生成して、メールやチャットで共有するだけ。1回発行したリンクは、有効期限がないため何度でも利用できます。1回の通話は最大24時間なので、実質制限がないとみなせるでしょう。

・録画
無料ながらWeb会議の録画も可能。最大30日間の保管ができます。

・スマホからはアプリで
ブラウザのサポートはMicrosoft EdgeとGoogle Chromeのみですが、スマホでもSkypeアプリで会議に参加できます。

出典:無料通話とチャット用のコミュニケーションツール「Skype」(https://www.skype.com/ja/

4種のツールを表で比較

      ZoomGoogle MeetMicrosoft TeamsMeet Now (Skype)   
価格20,100円~/年/ライセンス8米ドル~/月/ユーザー540円~/月/ユーザー
フリープラン有無あり  ありありあり
アカウント要/不要ホストのみ必要ホスト・参加者全員のアカウントが必要ホストのみ必要不要
最大人数100~500名
(無料版は100名)
150~250名
(無料版は100名)
300名
(無料版は100名)
時間制限無制限 (無料版はグループ40分まで、1対1は無制限)24時間 (無料版は3名以上のグループの場合1時間)24時間 (無料版は1時間)24時間
ブレイクアウトセッションありありありなし
バーチャル背景ありありありなし
自動文字起こし英語、フランス語、ドイツ語、ポルトガル語(ブラジル)、スペイン語(メキシコ)、スペイン語Otter<https://otter.ai/jp>との連携で可能リアルタイム:
英語 録画:日本語、英語、中国語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、日本語、ポルトガル語、スペイン語
なし

まとめ

・Web会議ツールは機能が増えつつある
・どのツールを選択するかは制限時間・人数で判断
・無料版は制限時間が短いツールもある

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