ハイパーと言えばパソコンや周辺機器の販売と卸がメインではありますが、数年前からお問い合わせが増えているのが、現場でのDXソリューション。
先日、人手不足による倒産が過去最多（https://hypervoice.jp/ARqtYGSH）という記事をリリースいたしましたが、特に製造、物流、建築、食品、小売、飲食といった現場での人手不足が加速しています。

こうした人手不足を少しでも解消するために採用を強化したり、様々な方に就業のチャンスを与えたりと工夫されている企業さんが増えるなか、なかなか大変だと伺うのが「マニュアル作成と運用」との事です。

特に人の異動や入社・退社が多い企業さんにおいては、以前マニュアルを作った人がもういない。であったり、たまたま親切心から細かいマニュアルを作ってくれた人がいた。という声も多く、データ古いままになっているケースも多々ありました。

そこで今回ご紹介したいのが、現場ノウハウと人材スキルを一元管理できる「tebiki現場教育」です。

tebiki現場教育とは

製造、物流、食品、小売、飲食といった現場では、「人・モノ・機械の動き」が業務ノウハウの中心です。
tebiki現場教育は、伝わりにくい業務のノウハウを動画で可視化し、人材のスキルデータと連携させることで、作業・教育・評価の標準化を実現します。これにより、OJTの効率化、技術継承、品質向上を可能にします。

現場の教育やマニュアル作成のお悩みを解消します！

こうしたお悩みに対する相談が増えています。

tebiki現場教育では、作成に使う動画素材の撮影は、職場で使っているスマホやタブレットのカメラで問題ありません。撮影後、データをアップロードするだけで即座に編集を始めることができます。
また画面録画機能を使用すれば、デスクワークの「動き」も動画マニュアル化できます。

とは言っても、編集大変じゃないの？と思いますよね。
tebiki現場教育は、一般的な映像編集ソフト作成で動画マニュアルを作ろうとすると『機能が豊富すぎて使いこなせない』悩みを解消。PCに慣れていない映像編集未経験者でも、かんたんに動画マニュアルが作成できます。

また、動画マニュアル作成で手間なのが「字幕の作成」です。tebiki現場教育は動画音声の自動文字起こし機能があるため、字幕作成の工数を大幅に削減しています。
編集者は誤字脱字の修正、表示位置の調整をするだけで作業が完了します。

さらに字幕は100カ国以上の言語に自動翻訳。
100カ国以上の言語に対応する字幕の翻訳機能を搭載しています。自動翻訳機能によって、従来のマニュアル翻訳作業がゼロになった事例もあります。
外国人従業員も母国語で学べる環境で、業務理解度を早期に高めることが可能です。

マニュアル作成だけじゃない。継続運用のしかけ。

動画マニュアルが使われているかどうか確認ができないと、効果が出ているのか判断ができず、結果として更新されなくなり、別の方法で勝手に運用が始まっていた。ということになってしまいます。
tebiki現場教育のレポート機能では、いつ・誰が・何のマニュアルを閲覧したか管理者権限で確認が可能です。閲覧指示を出しているコースの進捗状況も可視化され、状況に合わせて最適な個別フォローができます。

またテスト機能を搭載しており、業務内容の理解度を図ることが可能です。
テストのステップを設けることで、単に「わかった」状態から「できる」状態に昇華することができます。

その他にも以下のような機能があります。

AIによる字幕の自動読み上げ機能
動画音声の上書き機能
（編集時に音声収録をすることでナレーションを上書きすることが可能）
文書マニュアルの作成
（文書形式によるマニュアル作成も可能です。）
アップロード無制限
オフライン下でも動画を再生可能
多段承認やアクセス権限の設定

★導入後のサポートが【無料】

既に大手企業さんを中心に導入実績があります！

いかがでしたでしょうか。
私自身、マニュアル作成関連のご相談を定期的にいただき色々と調べてきましたが、tebiki現場教育は作るだけでなく運用まで考えられているので、管理者・現場の実施者双方にとってメリットが大きいと思います。

【お問い合わせご相談はお気軽に】

https://hypervoice.jp/inquiry

※金額は都度お見積もりさせていただきますので、まずはご相談下さい。