BLOG

テレワークについて考えてみました

  1. HOME
  2. ブログ
  3. コミュニケーション
  4. Jabra Panacast 180°ビデオ会議用カメラ

Jabra Panacast 180°ビデオ会議用カメラ

メーカー 製品サイト
https://www.jabra.jp/business/video-conferencing/jabra-panacast

テレワーク推進によりオンラインで会議をする機会も増えてきました。
一対一であればノートPCについているカメラなどで問題ないですが
カメラの前に多人数がいる場合、会議室が広くてもカメラの前に集まらなければならなかったり、全員入れるためにカメラを遠くして個人の顔が良く見えなくなったりということがあり不便でした。
それを解決するカメラをご紹介します。

Jabra Panacastは視野角180°

カメラの前に集まる理由は端が切れてしまうからでその原因は視野角です。
通常販売されているwebカメラは広くて100°~110°です。
180°あると距離を取らなくて済むためスペースを節約できます。

顔を認識して視野角を調整する

Panacastは顔を認識することができます。
範囲内に認識した顔が二人以上だと全員映るように調節をします。
多人数の場合の出力画像は並んでいるようになります。

接続はつなぐだけ、しかしケーブルには注意

では、実際に使ってみましょう。
Panacastにはケーブルが同梱されています。
USB C-USB Aタイプのケーブルです。

同梱のケーブル

カメラ本体がCタイプのため、PCにはAタイプで接続します。
ケーブル自体がちょっと固いので純正スタンドの重量でもケーブルを動かすと一緒に本体も動いてしまうことが多いです。
固定しないで使う場合は柔らかいケーブルを使った方がいいと思います。
USB3.0必須なので対応しているケーブルを選択してください。

※メーカー検証済み以外のケーブルを使用する時は自己責任でお願いします。

動作確認はWindows10であればカメラアプリでできます。
画像処理や顔認識はカメラ本体で行うのでドライバーなどのソフトウェアのインストールは必要ありません。

人物の位置によって自動調整される

座る位置によってとどのように映るのでしょうか?

撮影はこのような配置で行いました。
一番端に移っている人はカメラのほぼ横です。
非常に小型でモニタの下などに固定すると目立たないです。

※撮影のためにコロナ対策用のアクリル板仕切りを外しています。

撮影位置

まず、一人の場合です。
少し遠いのは他人数の写真を撮るために固定していたからです。
このシチュエーションですと、ノートPCのカメラを使った方がいいと思います。

同じ一人でも真横にいる場合です。
わかりにくいですが中心から寄って人物を大きく映しています。
わざとこうしてバーチャル背景で空いたところに何か入れてもいいかもしれません。

二人並ぶとこうなります。
二人が入る幅に調整してます。
通常使用を考えるとカメラとの距離を短くすると思うので人物は大きくなります。

二人対面だとこのようになります。

斜めに二人並ぶとこのようになります。
一人より中央が見えるようになっています。

カメラのほぼ横に二人座ってみました。
二人とも映っています。

今度は3人です。
この配置だと横に二人並んだのと同じです。

同じ3人でも距離を詰めてみました。
背景から少し画面を狭くして人物が大きくなっているのがわかります。

4人です。
カメラ横が加わったため画面が広くなりました。

5人です。
映っている画面サイズはカメラのすぐ横に2人配置した時と同じですね。

色々な席順にしてみて、どういう画像になるか見てみましたがいかがでしょうか?
実際の会議ではあまりしない配置も試してみましたが、配置に合わせて調整してくれるのは非常に便利だと思いました。
加えて、全員入れるために距離を取る必要がないのでかなりの省スペースになります。
今回はテーブルが横2人、縦1人のサイズなので3人が少し遠いですが、打ち合わせは2~3人の方が多いのでテーブルを小型にして3人を標準に考えた方がいいと思いました。
そうすると画面上はほぼ3人並んでいるように見えると思います。

注意点としてはこれだけの調整機能をカメラのみで実現しているからか、結構熱くなります。
持てないほどではありませんが、知らないで触るとちょっとびっくりするので固定して使った方が良いかもしれません。

画面がきれい

調整機能だけでなく画質も高いです。
当社機会があったので使ってみた総務人事部に話を聞いてみました。

弊社総務人事部の使用感

Q1、使用用途と使用するに至った経緯
使用用途:新卒採用の二次面接(zoomを利用時)
経緯:コロナウイルスの感染防止と、面接官が2名いるので、どこからでも参加できるといったスケジュール調整の利便性を考え、オンライン面接を実施した。画質が重要となるため、ノートPCについているカメラではなく、別途画質の良いWEBカメラを探していたのでこの機種を使ってみた。

Q2、なぜこの機種にしたか
画質が良かったから

Q3、使用環境(他の機材、マイクなどあれば)
ワイドモニター、ライト、マイク(AVAYA)

Q4、使ってみてよかった点
画質が良いので、映りが良くなった。

Q5、使ってみて良くなかった点(気付いた点)
・自動で、人にフォーカスするので、カメラの180度以内に別の人が入ると
 その人にもフォーカスしてしまうので、映るサイズが変わってしまう。
 映るサイズが固定出来たら尚良い。
・カメラのケーブルが硬いせいか回転してしまうので使う時はモニターに
 設置して利用している。

総務人事部の用途では180°ビューの機能は活かせませんでした。
しかし、ノートPCのカメラよりも画像が非常に良いので初対面の方との打ち合わせにはイメージがいいのかもしれません。

コメントにあるように自動でフォーカスしてしまい、意図しない画面サイズになってしまう場合は自動調節機能を使って固定に設定することが可能です。
自動調整機能の設定変更はメーカーから提供されているJabra Directというソフトウェアをインストールすることで可能となります。
このJabra DirectはVideo modeを変更できたり、ファームウェアのアップデートに使ったり他にも便利な機能があるのでメインで接続するPCにはインストールしておいた方が良いです。

Jabra Directのダウンロードはこちら。
https://www.jabra.jp/software-and-services/jabra-direct

まとめ

・180°ビューは省スペースに効果的
・画像がきれい
・機能の割に小型で置き場所に困らない、しかし小型ゆえに動きやすい
・ソフトウェア(Jabra Direct)使用で細かい設定変更もできる

オンラインの場面も増えていますし、会議室が狭くて、、、あるいは通常のカメラを使用していて不満があるという場合は導入を検討されみてはいかがでしょうか?

関連記事