生成AIで業務の効率化を図りたい。でも、セキュリティが心配、プロンプトをどう書けばいいのかわからない……などと、導入に踏み切れない、という企業が多いようです。企業専用のクローズド環境で使用する「ナレフルチャット」なら、情報漏えいのリスクが低く、安心。プロンプトはAIが自動生成、改善するため初心者でも簡単に使えます。

生成AIは業務改善に効果あり

帝国データバンクが2024年9月に「生成AIの活用に関する日本企業の最新トレンド分析」を発表しました。有効回答数約4,700社のうち、「活用している」は17.3%に留まったのですが、活用している企業のうち86.7％は効果を感じていることがわかりました。

特に、規模が小さい企業ほど効果を感じている傾向が表れています。その一方、生成AIを活用している企業を規模別にみると、大規模の企業ほど多く、中規模・小規模の企業では少ないと出ています。

活用していない企業では、「AI運用の人材・ノウハウ不足」が理由のトップに挙げられています。その他、著作権・プライバシーや情報漏えいなどのセキュリティの不安なども導入に踏み切れない原因となっています。

関連記事：生成AIをビジネスに活かすためのスキルとは？
https://hypervoice.jp/generative_ai

ハイパーがすすめる生成AIサービス「ナレフルチャット」

2025年1月にハイパーは、CLINKS株式会社が提供開始した、法人向け生成ＡＩサービス「ナレフルチャット」の販売代理店契約を締結しました。

ナレフルチャットは企業専用のクローズド環境で利用できる対話型の生成AIチャットツールです。セキュアな環境で安心して使えるうえ、プロンプトの自動生成・改善機能によって、生成AIの初心者でも簡単に扱えます。

企業で生成AIを導入することで、個人が勝手に生成AIを使うシャドーAIの問題の解決にもつながります。

料金はPro-1000プランで月額40,000円（税抜）。

ユーザー数無制限、月間クレジット1000（1クレジット約1万文字のチャット送受信）と、導入しやすい価格設定になっています。

＜ナレフルチャット＞

詳細はこちら：https://hypervoice.jp/knowlefulai

法人向け生成AIチャットサービス「ナレフルチャット」の販売代理店契約を締結｜株式会社ハイパー
https://ssl4.eir-parts.net/doc/3054/announcement/106319/00.pdf

ナレフルチャット4つの特長

その1　マルチAIモデル対応

ナレフルチャットは、既存の生成AIモデルを用いたサービスです。ChatGPT、Claude、Gemini、Perplexityなど、最新の生成AIモデルがナレフルチャット経由で利用できます。

その2　AIプロンプトの自動生成・改善

利用者が入力するのは、最終的に実現したいことのみ。AIがその意図を汲んで、最適なプロンプトを自動生成します。

例えば、「社内稟議用の説明資料の作成」とだけ入力すれば、「あなたは一流の経営コンサルタントです。社内稟議用の説明資料を作成するため、以下の構造に従って専門的なアドバイスと内容を提供してください。各セクションには、そのセクションに適した内容を簡潔かつ説得力のある形で記述してください。（以下、構造についてのプロンプト）」という具体的なプロンプトを自動生成してくれるのです。

あとは、ナレフルチャットが生成したプロンプトをそのまま用いて、資料を生成するだけです。従来の生成AIの使い方では、社内稟議にはどのような構造での資料を作成すればいいのか、といった知識が必要です。けれども、ナレフルチャットなら、そういった専門知識等は不要です。最終的に生成された資料が思うような内容ではなかったときは、AIがプロンプトを修正します。

「プロンプト生成改善システム」は、特許出願中です。

その3　プロンプトタイムライン

作成したプロンプトをチームメンバーで共有する機能です。優れたプロンプトが生成されたときは、タイムラインへの投稿が促されます。高品質なプロンプトがタイムラインに蓄積されていくため、タイムライン自体がAI活用のナレッジになっていきます。

プロンプトタイムラインの機能も、特許出願中です。

その4　生成AIについて学べる動画コンテンツ

生成AIをどう使えばいいのかわからない、業務にどう活かせるのか見当がつかない、といった理由で生成AIの導入をためらうケースもよく見られます。

ナレフルチャットでは、そういった企業に向けて、初心者向けのコンテンツを動画で用意しています。

コンテンツの内容は、AIの仕組み、ハルシネーション（AIが誤った内容を生成する現象）、セキュリティといった生成AIの性質や、具体的な使用方法であるプロンプトエンジニアリングなどです。

＜ナレフルチャット＞

詳細はこちら：https://hypervoice.jp/knowlefulai

ナレフルチャットのセキュリティ対策

2023年3月、韓国のサムスンでChatGPTによる3件の情報漏えいが起こりました。半導体設備測定ソースコードをChatGPTに入力し、解決策を問い合わせたり、歩留まりや不良設備を把握するプログラムソースをChatGPTに入力し、コード最適化を図ったり、社内会議の録音データの書き起こしをChatGPTに入力して議事録を作成したりしたためです。

ChatGPTをはじめ、生成AIは入力されたデータを学習データに用いることがあるため、このような情報漏えいが生じる可能性があります。

ナルフルチャットは、APIを活用し、入力データが学習データに利用されることはありません。さらにクローズド環境での利用となるため、管理者が利用制限を行うことができ、プロンプトの共有先も企業・組織内に限られます。

CLINKS株式会社がISMS認証（ISO27001）とプライバシーマークを取得していることからも信頼性が高いといえます。

関連記事：「ISO27001」って何？Pマークとの違いは？企業事例も紹介
https://hypervoice.jp/ISO27001

まとめ

生成AIは業務改善に有用ながら、導入をためらう企業が多い
導入に踏み切れないセキュリティの問題、初心者にはわかりにくい問題をナレフルチャットで解決
ナレフルチャットは、初心者向けの学習コンテンツも充実

ユーザー数無制限で月4万円！法人向け生成ＡＩ活用 | ナレフルチャット

詳細はこちら：https://hypervoice.jp/knowlefulai

生成AIは業務改善に効果あり

ハイパーがすすめる生成AIサービス「ナレフルチャット」

ナレフルチャット4つの特長

その1 マルチAIモデル対応

その2 AIプロンプトの自動生成・改善

その3 プロンプトタイムライン

その4 生成AIについて学べる動画コンテンツ

ナレフルチャットのセキュリティ対策

まとめ

ユーザー数無制限で月4万円！法人向け生成ＡＩ活用 | ナレフルチャット

その1　マルチAIモデル対応

その2　AIプロンプトの自動生成・改善

その3　プロンプトタイムライン

その4　生成AIについて学べる動画コンテンツ