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Web会議の印象アップ!Webカメラ選び方オススメグッズ3選

Web会議では参加者の映像が並んで表示されるため、カメラの位置や角度、画面の暗さ、画質などが比べられがちです。音声でも同じことが言えます。発言者の音声が小さい、途切れる、ノイズが多いなどの理由で、会議の進行を妨げてしまうこともあります。そこで今回は、Webカメラ、マイク、スピーカー、ヘッドセット、ライトといったWeb会議のクオリティを高めるアイテムについて解説します。

Webカメラを選ぶポイント

テレワークの場合、Web会議はノートPCのカメラで参加する人は多いでしょう。しかし、PCに付属しているカメラの質が必ずしも良いとは限りません。また、ノートPCでは、どうしてもカメラの位置が下にくるため、やや下膨れ気味に映ってしまうことを気にする人もいるかもしれません。

そこでおすすめなのが、外付けのWebカメラです。さまざまな種類のWebカメラがあるため、選ぶポイントがわかならないという声をよく耳にしますが、もっとも重要なのはやはり画質です。カメラのスペックを見る際には、解像度を表す「ピクセル(p)」と、1秒間に記録できる画像数である「フレームレート(fps)」の値をチェックしましょう。

解像度が高いほど高画質なのは確かですが、その分データサイズも大きくなります。そのため、TeamsではフルHD(1080p)、ZoomであればHD(720p)までしか送信できません。フレームレートについては、ZoomもTeamsも30fpsを推奨しています。つまり、オンライン会議で利用するのであれば、解像度は1080p、フレームレートは30fpsもあれば十分です。

画質の次に気にするべきなのは、カメラの映る範囲(視野)を示す画角です。一般的なノートPCのWebカメラの画角は60~90度程度で、撮影する人物が1名であることを想定しています。あまり画角が広いと余計なものが映りこんでしまう可能性もあるため、1人用であれば60~80程度で十分です。しかし、会議室などに設置して複数人を同時に映す場合は90~120度程度の画角のものを選ぶと良いでしょう。

なお、充実したWebカメラの製品ラインナップを展開するロジクールのサイトには、解像度、フレームレート、画角などをわかりやすく比較するページが用意されています。

そんな中でも、コストと性能のバランスが取れていておすすめなのが次の2機種です。

ロジクール「HD Webcam C270n」

解像度720p、最大フレームレート30fps、画角60度。お手頃価格ですが、「ノイズリダクション機能」を搭載したマイクを内蔵しているほか、「自動光補正機能」によって暗い場所でも明るい映像になります。

https://www.logicool.co.jp/ja-jp/products/webcams/hd-webcam-c270n.960-001265.html

ロジクール「Pro Stream Webcam C922n」

像度1080p、最大フレームレート 60fps(HD720pのみ。1080pでは30fps)、画角78度。2本の全方位ステレオマイクを装備しています。また、卓上用の三脚を同梱しています。

https://www.logicool.co.jp/ja-jp/products/webcams/c922n-pro-stream-webcam.960-001262.html

マイク&スピーカーとヘッドセットのどちらを選択すべきか

実はオンライン会議では、映像よりも音声の方が重要度は上です。カメラの映像が途切れても会議は続けられますが、参加者の音声が聞き取りにくいと会議の進行に大きく影響します。

前述したようにWebカメラにマイクが搭載されていることもありますが、他にもマイク単体、マイクとスピーカーがセットになったもの、ヘッドセットなどがあります。

テレワークなど一人で会議に参加する場合には、マイク単体やヘッドセットの利用が一般的です。ノートPC付属のマイクでは会議中にキーボードの打鍵音が気になるため、外付けのマイクを利用するという人も多いようです。また、自宅で近くに家族がいる場合やカフェなどから会議に参加する場合は、他の人に音が聞こえないよう、ヘッドセットを利用すると良いでしょう。ヘッドセットのマイクは口元近くにもっていけるので、小さな声でも音を拾ってくれます。

一方、オフィスの会議室から複数人で参加する場合には、マイクとスピーカーがセットになった製品を選ぶと便利です。

マイクは形状や性能によって大きく値段が異なる製品です。指向性、集音範囲、ノイズキャンセリング・エコーキャンセリングなどの付加機能の有無などを用途に合わせて選択する必要があります。

指向性は、マイクが音声を拾うことのできる方向や範囲を示しています。「全指向性(無指向性)」は、360度全方向からの音声を拾うことができるため、会議室の中心に設置して利用します。「双方向性」はマイクの正面と背面の音が広い易く、会議室で対面に座るような場合に利用します。単一指向性は、一つの方向からしか音声を拾わないマイクで、1人でテレワークしているような場合に便利です。

集音範囲は、そのマイクがどれくらいの距離まで音声を拾うことができるかを示しています。製品によっては集音範囲が記載されていない場合もありますが、指向性や対応人数が記載されていれば、おおよその検討は付けられるでしょう。

ノイズキャンセリングは雑音を消して音声をクリアにしてくれる機能で、最近はAIで非常にクリアな音声を実現している製品もあります。また、エコーキャンセリングはスピーカーの音声を拾ってエコーが発生しないようにする機能です。

カメラの印象を劇的に変えるライティング

窓際の席を利用する、カメラの設定やアプリで映像を補正するなどの方法で、Webカメラの映像を明るくしようと苦労されている方は多いのではないでしょうか。実は映像の明るさは、「ライティング(照明)」によって劇的に変化します。

ライティングの基本は、顔に照明があたるようにセッティングすることです。最近、サンワサプライの「CMS-STN2BK」のようなLEDのリングライトを利用する人が増えています。これは顔に柔らかい光を当てつつ、瞳にリングの光(キャッチライト)が映るため、顔が明るい印象になります。

サンワサプライ 「CMS-STN2BK」

カメラ取り付けネジは1/4インチネジ、サイズはW260×D240×H592mm、重量420g。色調整は2色(白色・暖色)に対応しています。色温度はおよそ2700K〜5600K(±200K)と、人に安らぎや落ち着きを与える作用のある電球色から白い色で自然な風合いの昼白色までの明るさの設定ができます。

https://www.sanwa.co.jp/product/syohin.asp?code=CMS-STN2BK

もちろん、リングライトでなければならないというわけではありません。災害用に購入したLEDランタンを利用している人や、デスクスタンドのアームを曲げて光が顔にあたるようにしている人もいます。ライトがあるだけでかなり印象はアップするので、事前に照明の角度や距離、色、明るさなどを調整し、キレイに見える証明の位置を確認しておくようにしましょう。

まとめ

・ノートPCのカメラ映像を「暗い」と感じたら外部のWebカメラを利用しよう
・家族が近くに居る場合や、カフェからオンライン会議に参加するならヘッドセットを利用しよう
・ライティングによってカメラ映像の印象は劇的に変化する

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