雑談する場所を作る

雑談する場所を作る時の注意点やコツをご紹介します。

雑談する場所を作る

1.動線上にコミュニケーションスペースを作る

フリーアドレスにしても元々積極的にコミュニケーションを取る人だけ活性化して、全体にはなかなか波及しないものです。
そこで動線上にテーブルを配置したり、収納棚を低くして上部をテーブルのように使うなど人が集まるところに一息つける場所を作ると自然とコミュニケーションが発生します。
休憩スペースとまでいかなくともテーブルを設置するだけでもいいと思います。
特に大きい会社ですとフロアが違うとまったく合わないことが多いのでフロア間にそういったスペースを設けることも有効です。

2.ツールの使用

ここに来られている段階でもうすでに導入されていると思いますが、チャットやビデオ通話のツールの導入は必須です。
チャットツールの場合は大体ビデオ通話がついていますがビデオ通話用と言われているツールですと、チャットのみ行う機能はないものが多い。
スタート時はチャットツールを導入することをお勧めします。
メールではやり取りの共有に手間がかかります。
グループウェアによくある掲示板はテキストのみには向いていません。

Chatworkならビデオ通話もできるので最適です。

3.ツールに雑談するグループを作る時は規模に注意

Chatworkならグループ作成も簡単

ツールに雑談専用のグループを作ります。
連絡などと一緒だと入り混じって混沌としてしまうからです。
ここまでは作られている方も多いのではないでしょうか。
しかし、特定の人だけが会話している状態になっていませんか?
リテラシーの差や先輩・後輩など要因は様々ですがそれは一朝一夕で埋まるものではありません。
そこで課や部の小規模なグループを作ることをお勧めします。
課くらいのグループですと普段から会話する人がほとんどで発言もしやすく、わからないところを気軽に質問できます。
そうして慣れてきたら徐々に規模を大きくしていき、最終的に全社でオープンにできることが理想です。

4.なるべくルールを作らない。

会社としては共有してほしくないことやふさわしくない発言などあるかもしれません。
しかし、事前にルールで縛ったり、チャット上で指摘したりすると他の人も委縮してしまい雑談の場になりません。
もし指導が必要ならばその場以外で指導するべきです。
ただ、それも極力控えて、ここではそれでもいいんだと思ってもらった方が発言しやすくなります。
その結果、通常業務でも積極的に自分の考えを伝えられるようになるかもしれません。
当社も特にルールは決めていませんが問題が発生したことはありません。
自由な方が新しい発見あり楽しめます。

心理的安全性

心理的安全性とは、英語の「psychological safety」を和訳したビジネスに関する心理学用語の一つ。
他社からの反応に怯えたり、羞恥心を感じたりすることなく、自然体の自分をさらけ出せる環境のことをいいます。
2015年にGoogle社が「心理的安全性は成功するチームの構築に最も重要なものである」と発表したことで、広く知られるようになりました

5.普段からツールに慣れる。

私たちが本格的にテレワークを行ったのは2019年テレワークデイズです。
期間は2日間でしたがその1日目、チャットでのやり取りが成立しませんでした。1日限定ですと有給休暇を取得して不在になっている状況と同じで、連絡を取り合いませんでした。
このように普段使いして慣れていないと結局コミュニケーションが減ります。
普段からチャットでのやり取りを意識して行うことで、コミュニケーションを維持したまま、テレワークに移行することが可能になります。

雑談の場を作ることはコミュニケーションをスムーズにするだけでなく、話し合いに参加することを促進します。
まったく雑談がない職場というのは殺伐としてしまい、円滑なコミュニケーションが取れなくなってしまいます。
少しずつできることから手を付けていくことが一番の近道です。
どこから手を付けたらいいかわからないという方はお問合せください。