BLOG

テレワークやコミュニケーションについて
考えてみました

  1. HOME
  2. ブログ
  3. Web会議
  4. Zoom無料版と有料版はどう違う?

Zoom無料版と有料版はどう違う?

Zoomは無料で主要機能のほとんどを使うことができます。そのため世界の多くの企業や学校、組織などで利用されています。しかし無料版には機能制限があり、とくにミーティングの時間制限は気になるかたも多いのではないでしょうか。

無料版の主な機能制限は「40分間の時間制限」と「クラウド録画不可」

無料版と有料版のもっとも大きな違いは2点です。

  • 3人以上のミーティングは40分間の時間制限
  • ローカルレコーディングのみ、クラウドレコーディング不可

1対1のミーティングであれば時間制限はありませんが、3人以上が参加するミーティングは1回40分間の時間制限があります。1度3名以上になったミーティングは途中退席して2名になっても40分間の制限は外れません。無料版であっても最大100名までミーティングに参加することはできますが、40分たったら強制的に終了してしまいます。どうしても40分以上ミーティングを継続したい場合はあらたにミーティングを作成し直して、参加者も全員ミーティングに入り直すなどとても手間がかかってしまいます。有料版ではこんな手間は一切かかりません。

無料版でもミーティングを録画することができますが、クラウドレコーディングはできずすべてローカルレコーディングとなります。ローカルレコーディングの場合、ミーティング終了後にデータ変換処理があり、ミーティングの時間と同程度の処理時間がかかってしまいます。また、途中でエラーが出てしまいますと最悪録画データが破損してしまう場合があります。また、録画したデータをミーティング参加者などに共有する場合も大変。動画データは容量がそれなりに大きいのでメール添付はできず、ファイル共有サービスを使うなど手間がかかってしまいます。

そのほかの無料版の制限

他に無料版ではSlackなど外部サービスとの連携ができません。Zoomは多くのサービスと連携させることで非常に利便性が上がります。SlackやChatworkなどのビジネスチャットツールからZoomミーティングを開始したりチャットで通知したりできますが、無料版ではこれらの連携機能は使うことができません。

無料版では共同ホスト機能も使えません。ミーティングのホストはほかの参加者を共同ホストに指定することでレコーディングの操作や待機室にいる参加者の入室許可、ミーティングを妨害する参加者を強制退出させる、参加者のマイクを強制ミュートするなどホストがおこなう操作をさせることができます。ただ、無料版にはこの共同ホスト機能はありません。大規模なミーティングになるとホストがひとりですべての操作をしつつミーティングの進行をしなければならないのでとても忙しくなってしまいます。そこで共同ホストという機能があるのですね。

無料版では投票機能も使えません。ミーティング中に投票機能を使って参加者からアンケートをとることができる機能です。一方的な会議にならず参加者に積極的にミーティングに参加させるこができたり、投票結果を参加者に共有したり面白い機能ですが無料版では使えません。

関連記事